連結初心者のための実務で使える連結決算

悩める連結決算担当者のために実務で使える連結決算知識を書いてきます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

連結キャッシュ・フロー計算書作成の実務(その5:連結除外(期末みなし))

今回は連結キャッシュ・フロー計算書(以下、連結CF計算書)作成のうち新規連結(期末みなし)についてお話させていただきます。連結除外があった場合、難易度が上がります。

連結キャッシュ・フロー計算書作成の実務(その4:連結除外(期首みなし))

今回は連結キャッシュ・フロー計算書(以下、連結CF計算書)作成のうち新規連結(期首みなし)についてお話させていただきます。連結除外があった場合、難易度が上がります。

連結キャッシュ・フロー計算書作成の実務(その3:新規連結(期末みなし))

今回は連結キャッシュ・フロー計算書(以下、連結CF計算書)作成のうち新規連結(期末みなし)についてお話させていただきます。新規連結があった場合、難易度が上がります。

連結キャッシュ・フロー計算書作成の実務(その2:新規連結(期首みなし))

今回は連結キャッシュ・フロー計算書(以下、連結CF計算書)作成のうち新規連結(期首みなし)についてお話させていただきます。新規連結があった場合、難易度が上がります。

連結キャッシュ・フロー計算書作成の実務(その1:在外子会社の換算)

今回は連結キャッシュ・フロー計算書(以下、連結CF計算書)作成のうち在外子会社の換算についてお話させていただきます。連結範囲に在外子会社が含まれる場合、格段に難易度が上がります。以下の数値例を見てみましょう。

【連結会計システム導入のポイント】連結会計システムかエクセルか(その6:連結CF計算書)

今回は連結会計システムで連結CF計算書を作成するためのポイントについてお話させていただきます。連結会計システムを導入している会社であっても連結CF計算書はエクセルで作成している会社は少なくありません。その理由は大きく分けると以下の通りです。

【公認会計士試験合格者向け】監査法人の選考で全て不採用になったら(③:監査法人以外の就職活動の心構え)

≪注意点≫この記事はブログ主の公認会計士試験合格後の就職活動の経験に基づいて書いています。ブログ主は2011年合格であり、公認会計士試験合格者の監査法人への就職難が問題となっていた時期でした。当記事はあくまでブログ主の主観であり現在の就職状況の…

【公認会計士試験合格者向け】監査法人の選考で全て不採用になったら(②:監査法人以外の就職先候補)

≪注意点≫この記事はブログ主の公認会計士試験合格後の就職活動の経験に基づいて書いています。ブログ主は2011年合格であり、公認会計士試験合格者の監査法人への就職難が問題となっていた時期でした。当記事はあくまでブログ主の主観であり現在の就職状況の…

【公認会計士試験合格者向け】監査法人の選考で全て不採用になったら(①:ブログ主の就職活動)

≪注意点≫当記事はブログ主の公認会計士試験合格後の就職活動について書いています。ブログ主は2011年合格であり、公認会計士試験合格者の監査法人への就職難が問題となっていた時期でした。当記事の内容はあくまでブログ主の主観であり他の合格者の実態とは…

勘定科目を細分化すると効率的にキャッシュ・フロー計算書が作成できます(その5:未収収益、前払費用、前受収益、未払費用、未払法人税等)

今回はキャッシュ・フロー計算書(以下CF)を効率的に作成するための勘定科目体系の具体例(未収収益、前払費用、前受収益、未払費用、未払法人税等)についてお話させていただきます。

勘定科目を細分化すると効率的にキャッシュ・フロー計算書が作成できます(その4:為替差損益)

今回はキャッシュ・フロー計算書(以下CF)を効率的に作成するための勘定科目体系の具体例(為替差損益)についてお話させていただきます。

勘定科目を細分化すると効率的にキャッシュ・フロー計算書が作成できます(その3:未収入金)

今回はキャッシュ・フロー計算書(以下CF)を効率的に作成するための勘定科目体系の具体例(未収入金)についてお話させていただきます。

勘定科目を細分化すると効率的にキャッシュ・フロー計算書が作成できます(その2:未払金)

今回はキャッシュ・フロー計算書(以下CF)を効率的に作成するための勘定科目体系の具体例(未払金)についてお話させていただきます。

勘定科目を細分化すると効率的にキャッシュ・フロー計算書が作成できます(その1:概要)

今回はキャッシュ・フロー計算書(以下CF)を効率的に作成するための勘定科目体系についてお話させていただきます。

【連結会計システム導入のポイント】連結会計システムかエクセルか(その5:固定資産未実現、連結税効果、純額処理)

今回は前回に引続き連結修正仕訳作成(⑨固定資産未実現消去、⑩連結税効果、⑪純額処理)についてお話させていただきます。

【連結会計システム導入のポイント】連結会計システムかエクセルか(その4:内部取引消去、貸倒引当金調整、棚卸資産未実現)

今回は前回に引続き連結修正仕訳作成(⑥内部取引消去、⑦貸倒引当金調整、⑧棚卸資産未実現消去)についてお話させていただきます。

【連結会計システム導入のポイント】連結会計システムかエクセルか(その3:換算・単純合算、開始仕訳、連結除外、資本連結)

今回は換算・単純合算、連結修正仕訳作成(③開始仕訳、④連結除外、⑤資本連結)についてお話させていただきます。

【連結会計システム導入のポイント】連結会計システムかエクセルか(その2:データ収集)

今回はデータ収集業務についてお話させていただきます。

【連結会計システム導入のポイント】連結会計システムかエクセルか(その1:概要)

多くの企業は連結決算を連結会計士システムかエクセル(またはその両方)で作成しています。今回は連結決算を連結会計システムで対応する全体的なメリット・デメリットについてお話させていただきます。

【連結決算ここが大変】簿記の連結会計と実務の連結決算との違い(その7:固定資産未実現消去)

今回は固定資産未実現消去について簿記と実務との違いをお話させていただきます。 過去の記事で実務で大変だと感じている項目の順番は以下の通りとお話させていただきました。 1.内部取引消去 2.在外子会社の換算、単純合算 3.個別修正(資産負債の評…

【連結決算ここが大変】簿記の連結会計と実務の連結決算との違い(その6:棚卸未実現消去)

今回は棚卸未実現消去について簿記と実務との違いをお話させていただきます。過去の記事で実務で大変だと感じている項目の順番は以下の通りとお話させていただきました。 1.内部取引消去 2.在外子会社の換算、単純合算 3.個別修正(資産負債の評価差額…

【連結決算ここが大変】簿記の連結会計と実務の連結決算との違い(その5:内部取引消去)

今回は内部取引消去について簿記と実務との違いをお話させていただきます。 過去の記事で実務で大変だと感じている項目の順番は以下の通りとお話させていただきました。 1.内部取引消去 2.在外子会社の換算、単純合算 3.個別修正(資産負債の評価差額…

【連結決算ここが大変】簿記の連結会計と実務の連結決算との違い(その4:個別修正)

今回は個別修正について簿記と実務との違いをお話させていただきます。 個別修正とは単体会計と連結会計で適用される会計基準などの違いなどの理由により各グループ会社の個別財務諸表の金額を修正することです。

【連結決算ここが大変】簿記の連結会計と実務の連結決算との違い(その3:単純合算)

今回は単純合算について簿記と実務との違いをお話させていただきます。 連結会計の最初で習いますが、連結財務諸表は以下の流れで作成します。Ⅰ.親会社及びグループ会社の個別財務諸表の金額を単純合算する。Ⅱ.Ⅰの金額と連結修正仕訳を合算する。 今回の話…

【連結決算ここが大変】簿記の連結会計と実務の連結決算との違い(その2:データ収集)

今回はグループ会社からのデータ収集業務の大変さについてお話させていただきます。過去の記事で連結決算で一番大変なのはグループ会社からのデータ収集であることをお話させていただきました。 csb47.hatenablog.jp 簿記の連結会計ではグループ会社からのデ…

【連結決算ここが大変】簿記の連結会計と実務の連結決算との違い(その1:概要)

連結会計を勉強中の方へ大半の方は教科書を読んでも専門学校の講師の説明を聞いても訳が分からないと感じられているのではないでしょうか。(私もその一人です。) このブログをお読みになる方は連結決算の実務経験がある方ばかりでなく、簿記検定や税理士試…

連結会計の論点一覧

今回は連結会計の論点を整理しましたのでご案内します。論点を学習レベル別に分けましたので参考にしてください。

どの連結会計システムを採用すべきか

今回は数ある連結会計システムの中でどの連結会計システムを選定するかのポイントについてお話させていただきます。価格だけで判断すると失敗の原因になるため、連結会計システムの選定は慎重にご検討ください。

連結会計システム一覧

今回は世に出回っている連結会計システムについてお話させていただきます。グループ会社数が少ないうちはエクセルで連結決算をしていた企業でもグループ会社の数が増えていくにつれて連結会計システムの導入を検討することはよくあります。また既に連結会計…

【転職希望者向け】こういう企業の連結決算担当者は大変です。

今回は連結決算担当者が大変な思いをしている企業の特徴についてお話させていただきます。このような特徴がある企業に転職を希望される方は覚悟がいるのでご注意ください。